ミニ屏風づくり
開催日:平成25年3月17日(日) [ 2013-05-19更新 ]
ガレリアかめおか開館15周年記念イベント
「文化財デジタル複製品展覧会 〜「応挙」からひもとく日本の美〜」の関連イベントとして、「ミニ屏風づくり」を開催しました。
文化財デジタル複製品展覧会の6日目。3月17日(日)、ワークショップの「ミニ屏風づくり」を開催しました。
会場にも複製品が展示されている、国宝「雪松図屏風」のミニチュアを作る講座です。
定員20名のところ、約50名の応募があり、定員を拡大して開催しました。
屏風は、じゃばらのようにジグザグに折れ曲がりますが、蝶番の部分は山折り谷折り、どちらにも折れ曲がる構造になっています。今回のミニチュアでも、本物と同じように、どちらにも折れ曲がる仕組みを作りました。
また、大広間の前では、昨日に引き続き亀岡市の文化財について、文化資料館の学芸員による解説も行なわれました。
イベント写真を、公式フェイスブックページで公開しています。
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